神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
スマートフォンの位置情報データを活用する新たな観光データ活用の取組は、人流等の客観的な観光データに基づいた施策であり、PDCAサイクルを回すことで効果が高まることが期待できます。 しかし、施策の最終的な目標は、観光消費額を増し、消費単価を高めることであるため、さらに、クレジットカード会社等のビッグデータを購入して消費単価を把握し、戦略に生かす取組を進めるよう求めておきます。
スマートフォンの位置情報データを活用する新たな観光データ活用の取組は、人流等の客観的な観光データに基づいた施策であり、PDCAサイクルを回すことで効果が高まることが期待できます。 しかし、施策の最終的な目標は、観光消費額を増し、消費単価を高めることであるため、さらに、クレジットカード会社等のビッグデータを購入して消費単価を把握し、戦略に生かす取組を進めるよう求めておきます。
17: 【DX推進室担当課長(DX推進)】 マイナンバーカードの利活用は、健康保険証や運転免許証との一体化、マイナンバーカード機能のスマートフォンへの搭載、住民票の写しなどのコンビニエンスストア交付といった、従前からの取組のほか、新たな利活用策も検討されている。
2: 【高等学校教育課長】 現在開発中のウェブ出願システムは、志願者が所持するパソコンやスマートフォンで、出願から合否結果の確認まで行えるようにする。志願者が出願情報を入力して登録すると、それを中学校がシステム上で確認することができるようになる。その後、中学校は調査書等のデータとともに、生徒の情報をシステムを経由してそれぞれ受験する高校に提出する。
スマートフォンやタブレット端末の普及が始まってから約15年がたちました。私たちの生活の中の様々な場面においてデジタル機器やデジタルサービスに触れる機会が増え、日常生活において欠かせないものとなっています。
もしくは金融機関で、お支払いの期日ですよってなると、スマートフォン、携帯にショートメールでそういう連絡が来ます。携帯電話の番号で登録していると自動的に通知がされるようになっております。
これは、スマートフォン等から取得する位置情報を基に、どんな属性の人たちがどのように動いたかを分析できるものです。 私たちが考える都民にとって価値ある公園は、多様な都民が立ち寄り、条件が整えば長く過ごしたくなる、そんな公園であり、利用者の数、属性、滞在時間などで評価できると考えます。
さらに新たな取組として、デジタル技術を活用し、公園内の人気スポットや開花情報、混雑情報等を来園者がリアルタイムにスマートフォンで見られるよう、発信していきたいと考えております。このような取組を通じて、公園のさらなる魅力向上と来園者の満足度向上を図ってまいります。 以上でございます。ありがとうございました。 ○議長(岩田国夫) 12番乾浩之議員。
41: ◯答弁(健康福祉局長) まず、ICTを活用したプッシュ型の広報につきましては、ライン相談の友達登録をしている方に、相談日時をお知らせし、相談を促すライン広告とともに、来年度からは、死にたいや消えたいといった自殺につながるリスクの高い言葉をスマートフォンなどで検索した場合に、相談機関のウェブサイトへ誘導する検索連動広告を開始することとしております。
さらに、そうした取組を進める際に、どの地域であってもデジタルの恩恵を等しく受けることができるよう、携帯電話基地局の整備促進や、高齢者へのスマートフォンの操作講習など、デジタル格差といわれるものを是正する取組も必要だと考えております。
これまで県では、メンタルヘルスを理解し、気軽に自分の心の状態を知っていただけるよう、スマートフォン等でストレスチェックができる、こころナビ かながわを提供してきました。 また、メンタルヘルスについての正しい知識や、心の不調を抱える方に寄り添うことの重要性を学ぶ心のサポーター養成研修を国のモデル事業として、昨年度から実施しています。
特に、スマートフォンなどを使って行うオンラインゲームは、その手軽さから急速に広がり、近年では利用者の低年齢化も進んでいます。 〔資料提示〕 こうした背景から、ゲームにのめり込む子供たちは増加傾向にあり、学力や体力の低下のみならず、ひきこもりや不登校、睡眠障害や視覚障害など、身体的な問題まで引き起こす危険性が指摘され、大変深刻な問題として早急な対応が必要と考えています。
県立特別支援学校に導入予定の登園管理システムにつきましては、スクールバスへの置き去り防止等の安全管理に役立てるため、スクールバスの乗車予定を事前に登録し、タブレットやスマートフォン等を通じて確認する機能を搭載することとしております。
6: ◯答弁(水産課長) 水産業スマート化推進事業のうち、カキ養殖のデジタル技術活用につきましては令和3年度から開始しており、令和4年5月までに広島湾海域に水温を測定するセンサーを10基、カキの餌の量を測定するセンサーを3基設置し、生産者のスマートフォンでリアルタイムに水温や餌の状況が分かるような体制とする予定です。
〔資料提示〕 そのような中にあっても、例えば、民間事業者と連携しながら、オンラインイベントの開催支援や高齢者が外とつながるためのスマートフォン教室の実施など、ITを活用したコミュニティーの再生・活性化などに取り組み、地域のつながりを途切れないように工夫してきたことは承知をしております。
ほかにも、携帯電話にインターネットの機能を併せたスマートフォンは、世界を席巻する巨大市場を形成していますが、日本の企業は、この生産分野で完全に負けてしまいました。 しかし、もともと、この技術を世界に先駆けて開発したのは、NTTドコモのiモードであることを皆さんは覚えておいででしょうか。
子供たちの体力が低下した要因として、運動時間の減少、テレビ、スマートフォン、ゲーム機等によるスクリーンタイムの増加、新型コロナウイルス感染症の影響により、マスク着用中の激しい運動の自粛などが挙げられており、コロナ禍でさらに拍車がかかったと言われております。
この多言語音声ガイドシステムというのは、また後ほど見ていただいたらと思いますが、来館者自身のスマートフォンを利用しまして館内外の各ポイントの解説を聞けるような形になっております。日本語のほか、英語、フランス語、簡体の中国語、繁体の中国語、それから韓国語の6か国語に対応しております。
この5Gは、4Gの約20倍という速度で大量のデータ送信ができること、また、超低遅延で通信ができること、スマートフォン、パソコンをはじめ、多くの機器が多数同時に接続できることが特徴でございます。大容量のデータ通信が必要となります新たなサービスの実現が期待されておりまして、2030年には世界で70兆円市場になると予想をされております。 2ページを御覧ください。
従来、県内各地に設置された愛結びコーナーに来所する必要があった相手の検索やお見合いの申込みが、会員自身のスマートフォン等から実施可能となり、より便利に「愛結び」を御利用いただけるようになっております。 その結果、令和3年度には、オンラインイベントで121組、オンライン愛結びで64組のカップルが誕生しておりまして、一定の成果が出ているものと考えております。
今年の高校生議会においても、境港総合技術高等学校がスマートフォンの利用について、生徒会を中心になってルールを9年ぶりに改定したというようなお話もございました。県立高校で、ユニフォームプロジェクト、生徒によるプロジェクトを立ち上げて、セーターの色やタイツの着用について、校則を変更された学校もあると伺っております。